遺言(前向きな気持ちで書いてます)

記事一発目から申し訳ないけど遺言残していい!?まだ死ぬつもりないから許して!?

(軽いノリで書いていますが内容は真剣です)

(無駄な事ばかり書いてます。私が生きている間は暇潰しだと思ってください)

 

まぁ身辺整理についてですが。生者にやってもらいたいのは以下の事だ!

① 私の一次創作(BLANK SIGNAL)は、今私が持っているプロットを全公開&

 よその子さんは作者様にお返しして別の世界で活躍してもらう

② 臓器やら使えるものは使って欲しい。

③ なんか考えてたのに忘れた

 

ーー理由とか一人語りーー

 さてまず、私の死後について一番気になっているのが「著作権」なんですよね。

私は一次創作をぼちぼち描いていて、ここ数年には漫画や画集まで出したわけじゃないですか。しかも利益出てます。

さらにはよその子(他の人の一次創作キャラクター)さんも私の一次創作に参加していただいているわけですよ。さぁ権利どうしようってわけですよ。

 第一に考えたのが「譲渡」ですね!

自創作に参加して頂いている他の創作者様に権利譲渡して運営してもらおうという!でも公式作者の死後に軽い気持ちで死んだ人間の創作を運営していただけるか!否ァ!責任重いわボケェ!

 第二に考えたのが「放棄&停止」ですね!

でもせっかく設定練って物語まで用意したのに「さぁ死んだから破棄」ってのは勿体ねぇの!何より私の生きた証をそう易々と消して頂きたくないわけです!

 

 ということで出た結論が、冒頭に述べた通り「プロット全公開&よその子お返し」なんですね。

 今(21/12/08)の時点で自創作の物語のプロットが10個ぐらいあるわけです。PCの”CatMemoNote”というソフトに入ってます。それをTwitterで公開してもらって、その後公式(死亡)からは一切創作の更新をしないということです。これならば誰かが進行させて創作が変な方向に走って炎上することもあるまいと!

それから、よその子さんを作者様にお返しすることで、私の死後は自由に使っていただくつもりです。私が借りている手前、他の創作等には参加させにくい状態でしょうし。

 創作を汚さず誰も傷付けずに権利を温めておくにはどうしたらいいかなと2㎝四方の脳みそで考えた結果です。

つまるところ、「勝手に死んだ人間の創作を利用するな」という事です。

 

 はい。オルゲルさんが①について語り終えるまでに681字かかりましたー。

 

 続いては大真面目に臓器提供のお話ですね。もう全部持って行ってください。

他の方がどうあれ、私は死体が内臓持ってても勿体ないと思っているので全てドナドナドナーしてしまいたい気持ちです。生前は髪はヘアードネーションして献血にも意欲的でしたし。”私の”人間としての尊厳は死体になったら捨ててもろて。貴重な資源やぞ。

(提供したくない派の方に何か物申したいわけではないです。臓器等が個人を証明するものであることは分かりますので。)

 

 3つ目…何か残しておきたかったはずなのに忘れたので思い出し次第書きます。

 

 ところで、私が何故記念すべきはてな記事一発目から遺言を残すかと言いますと、

答えは単純明快、書きたかったからです。余命宣告とか受けてないです安心して。

まぁ、今年に入って顔面に毛母種ができたり、コロナのワクチンでオロゲロしたり、墓前でポールに激突して怪我したりと色々あったわけです。いつ死ぬか分からんなと気が付いたら、遺言残しておいて損はないなと思っちまったわけです。生を受けて四半世紀、既に心はジジババです。

 良識のある遺言マスター、よろしくお願いいたします。